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インバウンド・メディカルツアー(国際医療コーディネート)

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2010年6月に閣議決定された「新成長戦略」において、「国際医療交流(外国人患者の受け入れ)」の促進が盛り込まれ、大学や、医療機関が地方自治体と連携して、健診や、治療を希望する「インバウンド(訪日客)医療」の獲得を目的とした「医療観光」に取り組む動きが見られます。 一口に、「インバウンド医療」と言っても、その範囲は広く、健診と日本の観光を組み合わせた「医療観光」から、がんの陽子線治療など、世界最先端の治療を受けるものまで様々ですが、外国人を受け入れる際の障害をどう克服するかなど課題も多いのが実情です。

実際、治療を受けようとする患者へのサポート体制への不安や言葉の壁、さらに、医師会からの疑義など、様々な問題が指摘され、日本の精度の高い検診・がん治療等への受診ニーズの高まりに比較して、受け入れ側である日本の医療体制が未整備で、取り組む医療機関も不足しています。「インバウンド医療」推進のためには、「医療ビザ」の問題や、医療通訳者の育成など、医療を取り巻く環境の整備が急務とされ、異文化、他言語への対応、外国人患者の母国の医療事情や、文化的な背景を認識することが必要不可欠と言えます。
医療従事者側からの視点としては、治療効果を上げ、患者の治癒率を上げるためにも、治療前・治療後の患者フォローの連続性を担保するために、海外医療機関との連携や情報の共有化などの体制整備が必要となります。 
また国内的には、これらの条件を整備するとともに、地域の医師不足や施設設備のばらつきなどによって、地域間格差が拡大する事の無いように配慮しなければなりません。
「国際医療交流」が進展すれば、医療費の抑制が続き、赤字経営を余儀なくされている国内の医療機関にとっても、保険外収入の増加による経営改善が期待されます。また、地域に偏在する医療機器の稼働率を上げるなど、観光とリンクした地域経済の活性化にも寄与することが期待できるのです。

私たちは、日本を取り巻く医療環境を整備し、日本の医療のブランド化を図り、日本の医療技術の優位性を十分にアピールし、情報発信して行く必要があります。
低侵襲放射線治療や、再生医療、がんの免疫細胞療法、遺伝子治療など、日本が優位に立てる医療技術は多く、日本の医療技術で苦しんでいる世界の患者を救うことも夢ではないのです。